この記事ではwacom社「Intuos CTL-4100WL/EO」を紹介します。

イラストレーターで絵を描く用途として購入!
私は今までiPadとapple pencilで絵を描いていましたが、ペンタブで直接パソコン上でイラストを作成しよう思い購入を決意しました。
ペンタブを購入しようか迷っている方は参考にしていただければ幸いです。
- 本製品の概要
- 本製品の使い方
- 口コミ
- wacomのおすすめ製品
Intuos CTL-4100WL/EOの概要
まずこの製品の内容物は以下の通りです。
- タッチパッド
- タブレット用ペン
- Micro USB Type-B
- 取扱説明書




Sサイズを購入したので、タッチパッド自体が小さく収納が便利です!
ペンには充電が必要なく、電源なしで使用することができます。
またペン先はストックが3本予備としてストックされているので、もし折れたとしても交換することが可能です。



折れた時に買いに行く手間がありません!
本製品はBluetooth対象商品なので、ケーブルで接続しなくても使用することができます。
Bluetooth接続用アダプタは付属されていないため、別途購入が必要
書き心地としては紙の質感に近く、
iPadやスマートフォンのような「ツルツル」として感覚ではなく、わら半紙のような「サラサラ」に似ています。
Intuos CTL-4100WL/EO の使い方
本製品の基本機能
タッチパネルにはボタンが5つ付いており、各機能は以下の通りです。


正直私は絵を描くために本製品を使用しているので、「取り消し」ボタン以外はあまり使いません。
また電源ボタンでBluetooth接続を行います。
ペンにもボタンついているため、ペンだけで一部の操作が可能です。





ペンにボタンが付いていない製品も多いので、このペンはすごい便利です!
ペンについている2つのボタンは両方とも使用するので、ボタンがないペンは個人的にOUTです。
タッチパネルの裏面にゴム製のすべり止めが付いているため、使用している際に本体がずれることはありません。


本製品の具体的な使用方法
wacomデスクトップセンターを
インストールする
wacom製品を使用する場合、wacomデスクトップセンターにて管理する必要があります。
下記サイトからwacomデスクトップセンターをダウンロードし、各セットアップを行います。
https://tablet.wacom.co.jp/download/download_detail.html?drv_c=831
動作条件
Windows 10 /Windows 8.1 /Windows 8 日本語版(64ビット版を含む)
デバイスを登録する
wacomデスクトップセンターをダウンロードし終えたら、デバイスの登録をしなければなりません。
デバイスを登録すると下記のような画面になり、接続したデバイスの充電状態などが確認できます。





充電状態が見れるのはGoodだね!
各ソフトウェアで製品を使用する
私は主に「adobe illustrator」で使用していますが、様々なソフトウェアで使用可能です。
基本的なペイントアプリに加え、マウスと同じようにgoogleやyahooも難なく使用することができます。
使用するうえでの注意点として、


タッチパネルは基本的に、ドットがあるところまでが可動域です。
その可動域がモニターの全体とマッチしています。
そのためサイズ感に違和感があり、慣れるまでが大変です。
本製品よりも大きいサイズの製品を使用すると、そのギャップもなくなるため、購入の際には注意が必要です。
Intuos CTL-4100WL/EO の口コミ
本製品の口コミには下記のようなものがあります。
板タブを初めて購入しました。使い慣れるとやや小さい感じもしますが、持ち運びにもちょうどよいサイズで、初心者にはもってこいです。
良くも悪くも初心者向けです。ペンが軽すぎて腕がとても疲れます。プロの方にはおすすめしません。
初心者向けだと思います。
使いやすさとしてはパットが小さいのでもう少し大き目のものの方が良いと思います。
全体的に
「初心者向け」
「パットが小さい」
「ペンが軽い」
といった感想が多かったです。



確かにペンは軽いので、若干チープさがあります。
Intuos CTL-4100WL/EO でペンタブデビュー!
Intuos CTL-4100WL/EO の詳細と使い方、口コミを紹介しました。
- ペンタブが気になる方
- ペンタブ初心者
- 小さいサイズのペンタブが欲しい方
上記に当てはまる方々はぜひ本製品を購入してみてください。
感想をお待ちしております。