この記事では、まるでクーピーの様なタッチペンである株式会社プリンストンの「アクティブスタイラス6」を紹介していきます。

クーピー型のタッチペンがすごく可愛い!
本製品は株式会社プリンストンとCOUPY-PENCILとのコラボ商品です。
私は一目惚れして、本製品を衝動買いしてしまいました(笑)。
株式会社プリンストンは、液晶パネルからオーディオ製品、スマートフォンケースなどまで販売するメーカーであり、タッチペンも多く取り扱っています。


ここからは本製品の基本情報と、私が実際に使用した感想を紹介します。
気になった方がいらっしゃったら、ぜひトップまたは一番下のリンクから購入ページに飛んでみてください!
- 本製品の性能
- 使い方
- メリット、デメリット
- 株式会社プリンストンのおすすめ商品
アクティブスタイラス6の基本情報


本製品の基本情報
アクティブスタイラス6の基本情報は下記の通りです。
項目 | 詳細 |
---|---|
料金 | 6593円 |
サイズ | 直径…0.9cm 長さ…14.2cm |
重量 | 11g |
連続動作時間 | 約15時間 |
内容物 | ・タッチペン本体 ・ペン先(3個) ・充電用USBケーブル ・ユーザーガイド |
充電 | USB-C |
対象機器 | スマートフォン タブレット |
保証期間 | 1年間 |
加えて、この製品には2つのモードがあります。
- 汎用モード
- iPadモード
汎用モードはスマートフォンやタブレットで使用するモードであり、様々な機器で使用することができます。
iPadモードはその名の通りiPadで使用するためのモードです。汎用モードに比べ「パームリジェクション」機能が追加されているのが特徴です。
タッチペンと指を判断する機能のこと。
外観


下:Apple Pencil(第1世代)
上の画像からもわかる通り、Apple Pencil(第1世代)と比べると長さは短いです。
長さが短い分、収納がしやすく持ち運びも簡単です。



筆箱に入れていても、問題ないサイズです!


本体には本家クーピーと同じく金色の字で「PRINCETON×COUPY-PENCIL FY 20」と書かれています。
※FY 20の部分は各カラーによって異なります。


後部も本物のクーピーと同じく、くぼみがあるデザインになっています。
このくぼみにはタッチ機能があり、電源のオンオフやモードの切り替えを行うことができます。


右:Apple Pencil(第1世代)
ペン先もクーピーを彷彿とさせるデザインとなっており、プラスチック製の固い素材です。
Apple Pencilのペン先はひとつなぎになっていますが、
アクティブスタイラス6はペン先とそれを固定する箇所に分かれているため、ペン先の交換が少し大変です。
アクティブスタイラス6の使い方


本製品はスマーフォンやタブレット用のタッチペンですが、
他の商品のようにBluetoothで接続するといった作業は必要なく、
タッチペンの電源を入れるだけで使用することができます。



接続作業がないから、スムーズに使用できます。
またモードを変更する際には、
後部のくぼみを3秒間押すことで、各モードに変更することができます。




上記のように、モードの状態はLEDのライトで確認することができます。
詳しいモード状態は下記の表をご覧ください。
ライトの色 | 状態 |
---|---|
緑 | iPadモード |
青 | 汎用モード |
赤 | 充電中 |
点滅 | 充電残量小 |
消灯 | 電源オフ |
アクティブスタイラス6のメリット・デメリット


私が使用してわかった、アクティブスタイラス6のメリット・デメリットを紹介します。


メリット
①可愛いデザイン
タッチペンというと、多くの製品が「Apple Pencil」と同じようなデザインになっています。
本製品はできるだけクーピーに使いデザインに仕上がっているため、子供のころの記憶を蘇らせてくれます。
変わったデザインが好みの方にはおすすめの製品です。



私は一目惚れで買いました!
クーピーで可愛らしいデザインであり、本体も非常に軽いのでお子さんがいる方は、初タッチペンとしてプレゼントしてあげるのも良いと思います。
②疲れづらい
タッチペンの型については、別の記事で詳しく紹介しているのでぜひ下のリンクからご覧になってください。


本製品のような丸型タッチペンは、角ばったデザインのタッチペンよりも指が疲れづらいです。
長時間の使用目的のためにタッチペン購入を考えている人にとっては、うってつけのタッチペンです。
③モード変更が簡単
他製品のタッチペンはそもそもスマートフォンは使えなかったり、iPadでしか使用できなかったりと、
使用できる機器がしぼられており、使い勝手が悪い製品も多いです。
アクティブスタイラス6は
タッチペンをあらゆる機器で使用したいと考えている方はぜひ本製品を購入してみてください。
デメリット
①値段が高い
タッチペンの値段はピンキリであり、
安いものは2000円で購入でき、高いもの20000円近くになる製品もあります。
本製品は6500円程度と、若干高めの値段に設定されています。



私も購入する際に、値段のせいで踏ん切りがつきませんでした。
「デザインは二の次」「できるだけコスパのいいタッチペンが欲しい」という方々には、おすすめできない製品です。
コスパの良い製品が欲しい方は、ぜひ下記の記事をご覧になってください。


②筆圧機能がない
タッチペンを選ぶ際のポイントの1つとして、「筆圧感度が高いかどうか」がありますが、
そのため絵を描くアプリを使用する際には、本製品を使うことはおすすめできません。
絵をかかない方や、ノートをとるためだけにタッチペンの購入を考えている方にはあまり関係ありませんが、デメリットの1つとして挙げました。
③書く時の音が大きい
本製品のペン先はプラスチックで出来ているため、
気になる程度ではないですが、
Apple Pencilなどはペン先がゴム製になっているため、無音で使用できます。
普段からゴム製のものを使用している方には、違和感を感じるでしょう。
またペン先が固いため、タッチ自体も固く、書いている感覚が薄いというのも特徴です。
アクティブスタイラス6で可愛く作業をしよう!
ここまでアクティブスタイラス6の性能やメリット・デメリットを紹介しましたが、
ぜひ購入を考えている方を考えている方は下のリンクから購入ページへ飛んでみてください。



私はスマホ用のタッチペンとして使用しているよ♪
購入してみた人はぜひSNSで感想を書いてみてください。