こんにちは、営業マンOLのkana(@kana_gadget)です。
デスク周りのガジェットや、私物の雑貨などが増えてきて管理するのが大変です。
そのため収納するケースやポーチが足りなくなるという問題が頻繁に発生します。
このような問題が発生するたびに、100円ショップで小物入れを購入しますが、

かわいいデザインのケースがないなぁ
を思ってしまいます。
加えてポケットが少ない、あまり物が入らないといった不満点が見つかります。
どうせなら可愛いくて、
長持ちする小物入れが欲しい!
このような気持ちを持つのは私だけではないでしょう。
そんな可愛い物好きな方々におすすめな小物入れが「オーバンド ガジェットポーチ」です。


本製品は、宝島社の「オーバンド ガジェットポーチBOOK」の付属品として入手可能です。
可愛いデザインでポーチが欲しい方にはおすすめの製品です!
そんなわけで本記事は「【オーバンドガジェットポーチ レビュー】ガジェットも、小物も入るかわいいポーチ」について書いていきます。
オーバンド ガジェットポーチの基本情報


本製品の基本情報は下記の通りです。
項目 | 詳細 |
---|---|
価格 | 1980円 |
サイズ | 高さ•••7.5cm 幅•••18.5cm 奥行•••13cm |
重量 | 85g |
素材 | ポリエステル、PVC、 ゴム、合金 |
ポケット | メッシュ•••4つ ファスナー•••1つ |
本製品は外見の通り、株式会社共和の製品「オーバンド」の外装を模したデザインです。



みなさんお馴染みのレトロなデザインが可愛い。


ポーチ内部はオーバンドの総柄で、開ける度にワクワクするデザインです。
ポーチの蓋には、2つのメッシュポケットと、1つのファスナーポケットがあります。


実際にガジェットを入れてみるの上記画像のようになります。
ポケットのサイズは下記の通りです。
横:縦 = 約9.5cm:約6.8cm
ここに入れるものは、小型のモバイルバッテリーやSDカードなどの小さいものに限定した方が良いです。
画像で入れているものは、私が別記事で紹介したモバイルバッテリーとSDカードリーダーです。


ぜひセットでご覧になってください。


ポーチ底部にもメッシュポケットがあり、サイズは蓋のポケットと同じサイズです。


実際に物を入れてみた画像が上記のものです。
短めのコード3種、小型マウス、モバイルバッテリーを2種入れても余裕のあるサイズ感でした。



コードを片付けたいという方は、これ一つで十分です!


ファスナー部分にもロゴが彫り込まれており、細部の作り込みもちゃんとしています。


ここからは私が本製品を使って感じたメリット・デメリットを紹介します。


メリット① コンパクトなサイズ感
本製品はあまり多くの物を収納できないというデメリットがありますが、
モバイルバッテリーやコード類を十分収納できるサイズ感です。





iPhoneXsと比べると、約1.5倍ぐらいのサイズ感です!
収納する物を減らすことができれば重量も減るため、持ち運びも可能になります。
メリット② 可愛いデザイン
これは散々書きましたが、
既存製品「オーバンド」の外装デザインを元に作られたポーチなのでデザイン性が非常に優れています。



子供心をくすぐるデザインが可愛すぎる!
宝島社はさまざまな可愛いポーチを販売しているのでぜひご覧になってください。
メリット③ ポケットが優秀
基本情報でも記載しましたが、
本製品には4つのメッシュポケットが付いているため、何を収納しているかわかりやすいです。



私は2つしか使ってないけど(笑)
ポケットがあることで収納物の整理もしやすく、中で散乱することもありません。
私は収納ケースの中で物が散乱して、イライラすることがなくなりました。
デメリット① 大きいものは✖️
このコンパクトなサイズ感はメリットでもあり、デメリットでもあるのですが、
私のようなガジェット好きは入れる物がたくさんありますが、
スピーカーやキーボードなどは入らないので注意が必要です。
デメリット② 料金が高い
本製品は1980円という高い値段設定になっています。
入れるだけなので、
デザインは興味ない
できるだけコスパの
良いポーチが欲しい!
高いポーチは手が出せない
上記のように考える方々には、本製品はあまりおすすめできません。



デザイン重視の方におすすめです。
オーバンドポーチで可愛く収納しよう!
ここまでオーバンドガジェットポーチの基本情報と使用した感想を記載しましたが、
可愛いデザインのポーチが欲しいという方はぜひ下のリンクから購入してみてください。
ぜひ感想をお待ちしています。